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【2017/08/24 06:27 】 |

第5話
484:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 13:31:24.47 ID:OjqXjFoAO
(´・ω・`)「ベ…………ベルゼブブ……!!!」
『ベルゼブブ!?』
『あ……ああ……………もう……終わりだ……』



( ・∀・)「よぉ………………ウジムシの諸君………。人の家をコソコソ嗅ぎ回るのは不愉快だな…………」

(´・ω・`)「……………ウジムシは貴様だ!!ベルゼブブ!!」

( ・∀・)「おぉ……これはこれはショボン牧師ではないか……。私の城に何か用かな……?」


(´・ω・`)「………」


( ・∀・)「ハハハ…………まさかこれだけの兵で私を殺そうと思ってたのか……?
……もうすぐ私の配下、40もの上級悪魔の軍勢が兵を率いてやってくる……。君等はもう終わりだ……」

(´・ω・`)「……ふん!」

494:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 13:38:36.41 ID:OjqXjFoAO
( ・∀・)「………?どうした……?何がおかしい……?」


(´・ω・`)「ハハハ……!いや、すまんね……これから悔しさに歪む君の顔を想像したらおかしくてな……」

( ・∀・)「……何だと?」

(´・ω・`)「ふん!!聖水の炎の跡を見てみな……」


( ・∀・)「これは………………魔法陣……?」



(´・ω・`)「そうだ!!!」


プシューーー!!!!

498:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 13:46:33.60 ID:OjqXjFoAO
( ・∀・)「ぬぅ!?」

(´・ω・`)「ふふ……この霧はね……聖水の霧なんだ………。この霧の中……聖水の炎の焼け跡の魔法陣の上にいたらある事が可能になる………。」


( ・∀・)「まさか…………瞬間移動……!?」


(´・ω・`)「ご名答!!……風がある所じゃ出来ないが城の中で風が吹くわけがない………」


( ・∀・)「き……貴様!!!待て!」


(´・ω・`)「もう遅い……!!ハァァァ………」


ビュウウウ!!!!!


(´・ω・`)「……………風!?」

502:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 13:52:57.70 ID:OjqXjFoAO


( ゚∀゚)「はははは!!あーっはっはっはっは!!!!!」


(´・ω・`)「そ………そんな……貴様が何故ここにいる…………!?
アシュタロス!!」


( ゚∀゚)「さぁねぇ…………?ギャハハハハハ!!!!!」


( ・∀・)「フフフフ…………アシュ……ありがとう………君が風を起こしてくれたお陰で聖水の霧がきれいさっぱり無くなった…………!!」


(´・ω・`)「く…………くそぉ………!!」


( ・∀・)「さて……落ち着いた所で君には選択肢が二つある……」


(´・ω・`)「……?」

505:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 13:59:28.17 ID:OjqXjFoAO
( ・∀・)「……一つ目は私とアシュに全員殺される……」


(´・ω・`)「………二つ目は…?」


( ・∀・)「二つ目は…………君の魂と引き換えに君の部下を無事に逃がしてやろう……」


(´・ω・`)「……!!」
『し……ショボンさん……』


( ・∀・)「さぁ……どうする……?」


(´・ω・`)「ぬぅぅぅ……!!」


( ゚∀゚)「ギャハハハハハ!!!そういえばドクオとかゆう奴等……そろそろゼブブの配下の軍勢と鉢合わせになる頃だね!!」

(´・ω・`)「!!」

510:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 14:05:42.80 ID:OjqXjFoAO
(´・ω・`)「………ドクオ達の安全も保障してくれるのか……?」


( ・∀・)「ああ。それは約束する……。私が欲しいのは君の魂だ……。他の奴等の魂などいつでも奪える………」

( ゚∀゚)「早くしないと殺しちゃうよ……?ギャハハハハハ!!!」


(´・ω・`)「ぬぅ…………………」



( ・∀・)「………」


(´・ω・`)「わかった………私の魂をやる………。その代わり絶対に皆を見逃してくれ……!」
『ショボンさん……』

( ・∀・)「ハハハハ!!君も心配性だな!!安心しろ!約束は守る!」

516:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 14:12:42.18 ID:OjqXjFoAO
( ・∀・)「………じゃあな………。君はよく頑張ったよ………」

(´・ω・`)「………早く……しろ」

( ・∀・)「……ふん」


ザシュ!!!!!!!


(´・ω・`)「―――――――」


『……ショボンさん……………!!!!』


( ゚∀゚)「ギャハハハハハ!!!!首が吹っ飛んだ!!!」


( ・∀・)「確かに……貰ったぞ………」


シュゥゥゥ………


『……!』

523:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 14:21:20.69 ID:OjqXjFoAO
( ・∀・)「フフフフ…………君の魂は思った通り美しい………」

『…………』

( ・∀・)「……?何をボケーっとしている……。私の気が変わらない内に早く消えろ………」


『く…………!!』


タタタタタ!!!

( ゚∀゚)「………フ…」

( ・∀・)「?どこに行く?アシュ………」

( ゚∀゚)「もう帰るよ。眠いし」

( ・∀・)「そうか……。わかっているとは思うが、あの人間に手を出すなよ」
( ゚∀゚)「……わかってるよ」

シュゥゥゥ………


( ・∀・)「………ふん。」

525:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 14:29:44.49 ID:OjqXjFoAO
執事「……あの…」

( ・∀・)「うん?何だ………お前か……」

執事「どうやらプロセルミナの娘の内の一人が裏切り者だったようで………」

( ・∀・)「……それがどうした?」

執事「その……裏切り者はブーン様の世話係だったメイドだったらしいのです」

( ・∀・)「……ふん。悪魔のクセに人間に肩入れするとは………。それで?ブーンはどこにいる?」

執事「閣下のお部屋で倒れているのをメイドが見たようですが………」

( ・∀・)「私の……部屋……?」


641:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 18:19:24.12 ID:OjqXjFoAO
――――――――――
12階の部屋


( ・∀・)「……ブーン!」

( ^ω^)「…………うぅ………」

( ・∀・)「………おい!!誰かブーンを部屋まで連れて行ってベットに寝かせておいてくれ!」

使用人「は!」




( ・∀・)「……?隠し扉が開いている……。」


カチャ……



( ・∀・)「……ふん……。まんまとやられたな………。
捕らえた人間とアレが盗まれるとは…………………あの人間共はジジイの刺客か………」

644:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 18:24:43.09 ID:OjqXjFoAO
――――――――――
その頃


ξ゚⊿゚)ξ「はぁ……ちょっと……!どこまで歩かせるつもりよ!もう2時間は歩いてるわ!!」

ベル「……………」

('A`)「まぁもう少しだ………」

ξ゚⊿゚)ξ「……アンタその台詞8回目よ………」

('A`)「え?9回目だぞ?」


ξ゚⊿゚)ξ「…………」



('A`)「……!!見えた!あれだ!あの塔が俺達の本拠地だ!」

ξ゚⊿゚)ξ「ボロ………」

646:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 18:31:14.49 ID:OjqXjFoAO
ギィィィィィ…………



('A`)「おーい!爺さん!戻ってきたぞー!!!」

…………


ξ゚⊿゚)ξ「?」


('A`)「………おかしいな………いないのかな………」

ベル「………あそこ…………」

('A`)「……?」



('A`)「げ!爺さん!」


/',З「ドクオ…………戻って来たか……。早く………アレを………」

('A`)「あ……あぁ……コレだな……」

ξ゚⊿゚)ξ「……何それ……綺麗な宝石ね………」

/',З「そ………それじゃ………」

650:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 18:37:37.89 ID:OjqXjFoAO
/',З「………早くそれを……」

('A`)「あぁ……ほれ」

/',З「……」

パク!


ξ゚⊿゚)ξ「げ!食べた!?」


/',З「はぁ………やっと生き返ったわ………」

ベル「………」

/',З「ベルもご苦労さん。」


ξ゚⊿゚)ξ「ちょっと………こいつ誰?」

('A`)「あぁ……この爺さんはこう見えても悪魔なんだよ」


ξ゚⊿゚)ξ「あ……悪魔!?」

661:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 18:46:40.94 ID:OjqXjFoAO
/',З「ウム。どっからどう見ても悪魔じゃろ?」

ξ゚⊿゚)ξ「どっからどう見てもただのジジィよ……」


('A`)「……爺さん……ショボンは……?」

/',З「?まだ帰ってきとらんぞ…?」


('A`)「そ……そうか……」

/',З「………ショボンはまだにしてもお前さんうまくやったようじゃな!」

('A`)「………まぁ運がよかったんだろうな……」

/',З「……これで200人救出できたわけじゃ………」


ξ゚⊿゚)ξ「……ねぇ」

/',З「なんじゃ?」

667:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 18:57:20.27 ID:OjqXjFoAO
ξ゚⊿゚)ξ「何でアンタが城に行かなかったのよ……。アンタ強いんでしょ?」

ベル「…………それは」

/',З「……それはベルゼブブにワシの心臓をとられてたからじゃ……。生きるのもやっとじゃったから仕方なく人間に頼んだんじゃ……」

ξ゚⊿゚)ξ「……ふぅん。……それで?何でアンタは人間の味方をするの?悪魔なんでしょ?」


/',З「……ベルゼブブのしている事は地獄を危機に陥れる事じゃ……。それにワシにもイロイロと目的があるんじゃ……」

ξ゚⊿゚)ξ「……目的?」
/',З「ウム……」


『おい……あれはショボンさんの部隊じゃないか……?』

('A`)「なに……!?」

669:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 19:03:16.35 ID:OjqXjFoAO
('A`)「ほ……本当だ………じゃあショボンは………!!!」
/',З「………」

ギィィィィィ……

ショボン隊「ただいま帰りました」

('A`)「無事だったか!!おい!ショボンはどこにいる!?」

ショボン隊「ショボンさんなら………そこにいます………」

('A`)「……?どこだ……?どこに……」

/',З「危ない!!」

('A`)「!?」


ガキン!!!


/',З「………ぬぅ!」

ショボン隊「………」

ξ゚⊿゚)ξ「……!?」
('A`)「お……お前等……?」

671:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 19:08:16.54 ID:OjqXjFoAO
/',З「コイツ等……既に死んでおる……!!」

('A`)「え……?」


ショボン隊「………」


バタ……バタバタ………

『あ……倒れていく…………』
ξ゚⊿゚)ξ「……!」
('A`)「そんな………何故……」


/',З「こんな悪趣味な真似するのは一人しかいないわい………」

シュゥゥゥ……

( ゚∀゚)「………バレちゃった?ギャハハハハハ!!!!」


('A`)「お………お前……!?」

679:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 19:17:50.48 ID:OjqXjFoAO
/',З「アシュタロス………まさかお前……ベルゼブブと組んだのか……?」

( ゚∀゚)「……アガレス?久しぶりだね!こんな所で何してるの?」


/',З「………質問に答えんか!!」


( ゚∀゚)「……………確かにベルゼブブとは手を組んでるよ……」

/',З「………お前等は……敵対しとった筈じゃ ……。何故いきなり…………?」


( ゚∀゚)「さぁね?まぁ、お互い利用してるだけさ!どう?アガレスも来ない?アハハハハハ!!!」


/',З「お断りじゃ………。お前等の顔を見るだけでもヘドが出る!さっさと消えろ!」

( ゚∀゚)「………フ。まぁいいよ。たっぷり殺してスッキリしたし。今日は見逃してあげるよ………人間……」


ξ゚⊿゚)ξ「……!」
('A`)「………」
『………』

681:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 19:23:47.18 ID:OjqXjFoAO
( ゚∀゚)「あーっはっはっはっは!!!!!」

シュ!!!


ξ゚⊿゚)ξ「消えた………」
('A`)「………」

/',З「……まさかあの二人が協力しとるとは………。ベルゼブブだけでも厄介なのに……くそ!」
ベル「……」


('A`)「(あいつ………ベルゼブブの城で俺を助けてくれた奴……)」


ξ゚⊿゚)ξ「……」


『……ショボンさん達は……』

('A`)「!そうだ!ショボン……!!ショボンは‥‥‥」

/',З「………ショボンは………もう………」

('A`)「………くそ………!!!」
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【2006/04/10 13:32 】 | ( ^ω^)ブーンが地獄に落ちたようです | comment(0) | trackback(0)

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